解答・解説

各位の和が11となる4桁の数字のなかで2027は何番目【ボツ】 解答・解説

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解答

66番目

解説

千の位が1の時

“1ABC” という4桁で、A+B+C=10 ということが分かります。このようなA,B,Cの組み合わせが何通りか考えます。

○○○○○○○○○○ (○が10個) の中に仕切り「|」を2つ挟んだ文字列を考えます。

例えば ○○|○○○○○|○○○ は A=2, B=5, C=3 と対応付けるように考えます。

この場合の数は 12個の場所から2つの「|」を選ぶ選び方と同じなので、12×112×1=66\dfrac{12 \times 11}{2 \times 1} = 66 通り。

ただし、(A=10, B=0, C=0) のようにどれかが 10になってはいけないので、その33通りを引いて6363通り。

千の位が2の時

小さい順から 2009, 2018, 2027 となる。

よって、66 番目。

算数のたきび

高校数学では「3つの異なる変数(A, B, C)から、重複を許して10個を選ぶ」場合の数を 3H10{}_3 \mathrm{H}_{10} という書き方をします。でも仕切りの考え方を使うのは一緒ですね。

ターゲットの数字が2027よりももっと大きくしたり、桁数の合計の数を大きくして A,B,C が10以上になるケースが増えてくるようにすると難易度を上げられます。

算数のたきび

ボツにした理由は似た問題がたくさん見つかったからです。

ちゃんと調べればよかったー

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作問者: 算数のたきび

灘中高 → 東大 → Googleを経て現在

元灘中高数学研究部(部長4年間)。何十年も前に文化祭で「灘中入試模試」企画を始めて、第1回〜4回の作問を担当。算数好きが楽しめるようなオリジナル算数難問をお届けします。