オリジナル難問

20個の電球と点灯のタイミング【0042】

問題文
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1~20番の番号付きの20個の電球があり ます。時刻を1秒目から始め、各電球は 時刻の秒数が自分の番号の倍数のときは 点灯し、そうでないときには消灯します。 最初に11個点灯するのは何秒後ですか。 2回目に11個点灯するのは何秒後ですか。

算数のたきび

方針はいくつかありますが、面倒くさい方針を選ぶと特に2回目を探す時に大変かもしれません。

ちなみに最初の作問時は電球は10個で7,8,9個付くタイミングを聞いていました。でも似た問題が既出でありそうなオーラを感じたのでもうちょっと難易度を上げました。

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ヒント1を表示▼

ある秒数において点灯する電球は、「その秒数の20以下の約数」です。つまり、20以下の約数がちょうど11個ある整数を探す問題と言い換えられます。

しかし、この考え方で小さい順から探すのは大変そうです。どの11個を残せば良いのかはっきりしません。

ヒント2を表示▼

「最初に20個点灯する時刻」、「最初に19個点灯する時刻」から考えてみましょう。

ヒント3を表示▼

「最初に20個点灯する時刻」は1~20の最小公倍数です。これを MMとします。

「最初に19個点灯する時刻」は1~20から19を除いたものの最小公倍数です。この値は M÷19M \div 19 です。

ヒント4を表示▼

「最初に16個点灯する時刻」は1~20から19,17,13,11を除いたものの最小公倍数です。何か除くたびに最小公倍数ががくっと減りますね。

ここから先、後5個消灯させますが、ここからパズル要素が増えていきます。

例えば2と7が点灯しているのに14を消灯することはできません。

なるべく一度に消灯させる電球は少なく、しかも最小公倍数は小さくなるように数を選んでいきます。

この問題の解答・解説

いきなり見ないで下さいね〜。
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作問者: 算数のたきび

灘中高 → 東大 → Googleを経て現在

元灘中高数学研究部(部長4年間)。何十年も前に文化祭で「灘中入試模試」企画を始めて、第1回〜4回の作問を担当。算数好きが楽しめるようなオリジナル算数難問をお届けします。