解答・解説

立方体の水槽を傾けた時の水が触れている面積 - 灘中入試模試 【0018】 解答・解説

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解答

4.5cm

解説

図のように3点B,E,G と平行な面を作り、それをPを通るように移動させた面で立方体を切断するのと同じような状況になります。

図1

上図の青い線が水の境界面となります。

つまり、境界面は直角二等辺三角形がたくさん出てくる形となります。

この状態のまま展開図にしていくと以下のような図になります。

図2

これは、実は切り貼りすると

図3

という台形が3つ出てくる形です。

BP = xx と置くと、上底 = xx、下底 = 16+x16 + x、高さ = 1616 なので、

(x+(16+x))×16÷2=600÷3=200(x + (16+x)) \times 16 \div 2 = 600 \div 3 = 200

となります。

16+2×x=200÷8=2516 + 2 \times x = 200 \div 8 = 25

よって

x=4.5x = 4.5 cm です。

算数のたきび

さらに x=4.5x=4.5cm から、水の体積も求められます。

さらにさらに、傾ける前の最初の水位も求まります。

違った聞き方が色々出来そうな問題設定だと思います。

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作問者: 算数のたきび

灘中高 → 東大 → Googleを経て現在

元灘中高数学研究部(部長4年間)。何十年も前に文化祭で「灘中入試模試」企画を始めて、第1回〜4回の作問を担当。算数好きが楽しめるようなオリジナル算数難問をお届けします。