解答・解説

分数列を既約分数にする【0003】 解答・解説

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解答

(1) 70 番目

(2) 56 番目

(3) 12 個

(4) 4 個

解説

(1)

1140+3\dfrac{\ctext{1}}{140 + \ctext{3}} という形をしている。

1:140+3=1:5\ctext{1} : 140 + \ctext{3} = 1 : 5 より、140+3=5140 + \ctext{3} = \ctext{5}

よって 1=70\ctext{1} = 70。 答えは 70番目

(2)

1:140+3=2:11\ctext{1} : 140 + \ctext{3} = 2 : 11 より、280+6=11280 + \ctext{6} = \ctext{11}

よって 1=56\ctext{1} = 56。 答えは 56番目

(3)

分子が1の既約分数の逆数は整数。

つまり分数列の逆数を取った、140+31=3+1401\dfrac{140+\ctext{3}}{\ctext{1}} = 3 + \dfrac{140}{\ctext{1}} が整数だということになる。

1\ctext{1}は140の約数であれば良い。

140=2×2×5×7140 = 2 \times 2 \times 5 \times 7 から、約数の個数は 3×2×2=3 \times 2 \times 2 = 12個。

(4)

3+1401=奇数23 + \dfrac{140}{\ctext{1}} = \dfrac{\rtext{奇数}}{2} という形になれば良い。

この時、1\ctext{1} は 2 で丁度3回割れる必要がある。またその他 5 か 7 を約数にもつこともできる。よって

8,8×5,8×7,8×5×78, 8 \times 5, 8 \times 7, 8 \times 5 \times 7 の 4通り。

算数のたきび

分子が3になる場合は? などとどんどん考えていっても面白いですね。

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作問者: 算数のたきび

灘中高 → 東大 → Googleを経て現在

元灘中高数学研究部(部長4年間)。何十年も前に文化祭で「灘中入試模試」企画を始めて、第1回〜4回の作問を担当。算数好きが楽しめるようなオリジナル算数難問をお届けします。