解答・解説

同じ三角形を三枚重ねた時の角度【0020】 解答・解説

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解答

107°

解説

まず右側に注目します。

図1

上図のアの部分は、B′と47∘47^{\circ}の外角なので B′+47∘B' + 47^{\circ}と表せます。 よって、右下の三角形の内角の和より

B′+47∘+B+33∘=180∘B' + 47^{\circ} + B + 33^{\circ} = 180^{\circ}

です。B′=BB' = B なので、

B=50∘A+C=130∘\begin{align*} B &= 50^{\circ} \\ A + C &= 130^{\circ} \end{align*}

とわかります。次に左側を見ていきます。

図2

図の矢印の四角形に注目すると

(180−?)+A+(180∘−23∘)+C=360∘(180 - ?) + A + (180^{\circ} - 23^{\circ}) + C = 360^{\circ}

です。先程の情報から A+C=130∘A + C = 130^{\circ} と分かっているので

?=107∘? = 107^{\circ}

と求まります。

算数のたきび

ちなみに、AとCの角度は求まりません。それでも ? の部分は確定します。

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作問者: 算数のたきび

灘中高 → 東大 → Googleを経て現在

元灘中高数学研究部(部長4年間)。何十年も前に文化祭で「灘中入試模試」企画を始めて、第1回〜4回の作問を担当。算数好きが楽しめるようなオリジナル算数難問をお届けします。