解答・解説

長方形を折ったときの角度の差【0040】 解答・解説

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解答

20度

解説

図1

一直線は 180∘180^\circ なので、角Cと角Dはそれぞれ 角C=180∘−角A\text{角C} = 180^\circ - \text{角A}、角D=180∘−角B\text{角D} = 180^\circ - \text{角B} となります。

「角Aは角Bより10度大きい」ということは「角Cは角Dより10度小さい」ということです。

上にはみ出た直角三角形の内角の和に着目すると、長方形の角を折った部分は直角(90∘90^\circ)なので、 C+D=90∘\text{C} + \text{D} = 90^\circ です。 和差算より、 C=(90∘−10∘)÷2=40∘\text{C} = (90^\circ - 10^\circ) \div 2 = 40^\circ、 D=50∘\text{D} = 50^\circ とわかります。

また、長方形の上下の辺は平行なので錯角は等しく、紙を折ったときの角度の性質から、 C=?×2\text{C} = ? \times 2 となります。したがって、

? = 20°

です。

算数のたきび

角度の差だけを提示する問題は結構好きです。

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作問者: 算数のたきび

灘中高 → 東大 → Googleを経て現在

元灘中高数学研究部(部長4年間)。何十年も前に文化祭で「灘中入試模試」企画を始めて、第1回〜4回の作問を担当。算数好きが楽しめるようなオリジナル算数難問をお届けします。